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おはようございます。小杉です

大みそかですが、タイトルの通り、

今日はワインについてです（っていつもやん！！というツッコミが聞こえそう・・）

 コントワール・デ・ザローム

フランス、ラングドック・ルーション地方で生産される赤ワインです

生産者はピエール・シャヴァン

個人的にお気に入りのメーカー、アンフィニー様のアイテムですが、その特徴は・・・

濃い紫色のカベルネ・ソービニヨンの特性が良く出ている外観。

見ただけでうっとりしちゃいますねー

粘性もやや強めです。

「香ばしいモカの香が深い　凝縮した果実味　滑らかなタンニンが長く、心地よい余韻」

ここまではボトルのテクニカルタグに書いてある文面ですが、私のテイスティングコメントは、ダークチェリーやブラックチェリーの香に、微かに苺のコンポートのようなニュアンスを感じさ、アフターでブーランジェリーのような香ばしさもあります。

コストパフォーマンスも素晴らしい一本です。

爆買いしてもいいかもしれません。

（パワープッシュしてますが、私は決してアンフィニー様の回し者ではありません）

お家ワインとして、豚肉の生姜焼きや塩コショウを纏った手羽先も合います。

ですが、正月にかけて一番マリアージュを合わせてみたいのは、そうです、アークベル自慢の“おせち”です。

合わせた方、感想をお聞かせ下さい。

皆さま、よいお年を・・・、私はこれからアークベル自慢の逸品、おせち配達の旅に出ます。